小さい時、今では都会ですが、当時近くを走る電車は2両編成
乗降用のドアは前後しかなく、朝の通勤時はあまりに混んでいてドアが閉まらず
乗客がいつもドアからはみ出してぶら下がっていた
その線路のそばには蓮の池がありそこに耐え切れなくなった通勤客が
落ちたという話を聞いた覚えがあります
その周りは田んぼがあって、あぜ道があるわけです
そこで道の両側の草を結んで足を引っかけたり、落とし穴を作ってイタズラをしてました
またお祭りの夜など懐中電灯などなかった時代ですので(あっても高価)
空き缶を加工して小型の携帯行灯を作ったりしました
空き缶の底を太い釘でいくつもの穴をあけ、胴体にはローソクを立てる釘を一本固定
長めの針金で手で下げられるようにしたものです
実際使える代物だったかどうかは今となっては定かではありませんが・・・
TOYOTA Automobile Museum
フォード サンダーバード(1955年・アメリカ)
Ford Thunderbird (1955, U.S.A.)
スポーツカーではなく、パーソナルカー
GMのコルベットに比べて乗用車的な快適さを備えており人気を博した
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