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2019/04/21

七色光線とダビデの星

色には三原色とかあります
混ぜ合わせると様々な色合いができるのですが
人間の傾向性にも色があってそれぞれのブレンドで様々な特性になるとか
赤色 勇気や正義 秩序を壊しても押し通す
青色 知性の色合い
銀色 科学的、進歩発展的
緑色 自然 芸術的な色合い
白色 救済、医療的な愛の色合い
紫色 秩序を重んじる
黄色 以上の色特性をバランスさせた色合い
これをダビデの星にMAPしますと
こんな感じになります
ここで赤色の補色は紫色 正義感の強い人は秩序を守る面も持つとバランスします
青色の補色が白色 知性が強い人は愛の心を
銀色の補色が緑色 科学的頭脳の人は自然を愛したり芸術的な素養を持つ
そして中心が黄色 補色関係のバランスをとると中心に近づきます
自分の色合いが何か思い当たる人はその補色になるものもチャレンジしてみてください
因みに私は銀色が強いのですがギタリスト、フルーティストでもあります

TOYOTA Automobile Museum
トヨタ自動車博物館


フジキャビン 5A型(1955年・日本)
Fujicabin Model 5A (1955, Japan)
フライングフェザーと同じ富谷龍一氏の設計により
富士自動車(当時、日産自動車系のエンジンメーカー)
がFRPのフルモノコック構造3輪キャビンスクーター
を販売、しかしFRPの生産技術が伴わず
85台の生産で終わってしまった

2019/04/20

見たことはまだないが信じられるUFO

UFOという言葉初めて目にしたのが小学高学年の頃だったか
あるUFOの特集冊子を親父が買ってきてくれて読みふけった
その時の想像イラストはお皿を返して中央にジェット戦闘機の風防があるような
今思えばお粗末なものでした
アダムスキー型円盤も写真はあったが、これまた作り物のような感じもしました
しかしUFOの存在はその時から疑いませんでした
この広大無辺な宇宙の中で地球だけに高等生物がいるなんておかしいでしょう
仮にいたとしても人類の歴史なんて一瞬だからそれが交わるなんて確率はない
という方もいらっしゃいます
中世の平たい地球を信じていたレベルです

むしろありとあらゆる形態、価値観を有する様々な高等生物がいると
考える方が自然です
アメリカやロシア、中国はすでにエイリアンとコンタクトをとって
何らかの密約の元、世界戦略を練っているともいわれてます
火のないところに煙は立ちません
日本もそろそろ宇宙後進国から脱しないと未来がなくなるのではないでしょうか

TOYOTA Automobile Museum
トヨタ自動車博物館


フライングフェザー(1955年・日本)
Flying Feather (1955, Japan)
富谷龍一氏の思想を具体化して
住江製作所が1954年に発表
超合理的な設計思想ではあったが
200台程度の生産でその幕を閉じた

2019/04/19

GSのバイトとワーゲンとベンツと裏口入学

学生の時にいろいろバイトをしました
ある時ガソリンスタンドのバイトをやってました
東京のスタンドなので外車も来ます
ある時ワーゲン(ビートル)がやってきて
「エンジンの点検をして」とボンネットを開けた女性ドライバー
「キャーッ、エンジンがない」
またある時はベンツがやってきてガソリンを入れようとしたら
「コラーッ 軽油だぞ」 そうディーゼルだったのです
ベンツでもドイツ本国ではタクシーに使われている普及タイプの車種でした

しかしびっくりしたのは
オーナーの奥様からいろいろ聞かれていた時
大学は? 「☆☆彡〇」ですと答えたら
「裏口にいくらかかったの?」と真剣に問いただされた
正規に入るなんてことは奥様の非常識だったようです

バイトを通して一つ自信がついたのは
とにかく働けば食べてはいけるという確信でした

TOYOTA Automobile Museum
トヨタ自動車博物館

トヨペット マスター RR型 (1955年・日本)
Toyopet Master Model RR (1955, Japan)
同時に発表されたクラウンのタクシー向けとしてデビュー
タクシーの主流がクラウンに移り姿を消した
自分としてはクラウンよりスマートに見えた

2019/04/18

悩みの渦中にあると視界が狭窄してしまう

自分がそうだったのですが
悩みの渦中にあると視界が狭窄し
そこにとらわれてグルグルと堂々巡りをしてしまいます
昼間はなるべく仕事に集中してそのことは考えないようにしながら
しかしトイレに入ったり一息ついたりすると急に胸がドキュンとなったりします

でも自分で何とか及第点だったと思うことが一点だけ
相手の顔を見ると自分が抑えられなくなって非難や罵声を浴びせたりしたくなるのですが
一人きりになっているときは、相手のために一番いい方向に行きますようにと
祈っていました、ただあまり時間をかけずに結論が出ますようにと
半年じっとしていれば何らかの方向性が見えてくると信じて耐えていました

こういう時やたらいろいろな人に訴えて動き回る人もいます
後で落ち着いて時に広げた分収拾をつけるのに大変なエネルギーを使います
ただひたすらじっとして時を過ぎるのを待つことも大事です
そしてなるべく周りに目をやり、関心を向け心を砕いていると
自分の悩みがだんだん小さくなるものです
人は同時に二つのことは考えられないからです

TOYOTA Automobile Museum
トヨタ自動車博物館


トヨペット スーパーRHN型(1953年・日本)
Toyopet Super Model RHN (1953, Japan)
小型車規格が1500CCに拡大され
パワーアップしてタクシーキャブ
「神風タクシー」として名を馳せた

2019/04/17

必ず貧乏になれる五つの心

幸せになるのは実にシンプルなのですが
実に難しいのかもしれません
まず 心から幸せになりたいか
ならば捨てることができるか

まず幸せになるには豊かな心にならなければなりません
必ず貧乏になれる五つの心 これを捨てなければいけません
1 ケチな心
 何かと他人にケチをつけたくなるものです
 しかし、他人から何も学ぶことができません
2 卑怯な心
 他人や環境の所為にする心は卑怯な心です
 自己変革の道を閉ざします
3 臆病な心
 60点か70点なら勇気を出してまずやってみましょう
 恐怖心は悪いことを引き寄せてしまいます
4 持ち越し苦労
 過去の傷を、恨みを捨てなければいけません
5 取り越し苦労
 まだ起きてもいないことを悩んでも仕方がありません
 対策を考えたら後は起きてから実行すればよいのです

TOYOTA Automobile Museum
トヨタ自動車博物館


トヨタ ランドクルーザー FJ-25L型 (1957,日本)
Toyota Landcruiser Model FJ-25L (1957, Japan)
英語の「Land(陸)」と「Cruiser(巡洋艦)」
を結合した車名「陸の巡洋艦」
4輪駆動のほか、警察パトロール用に後輪駆動も
用意された

2019/04/16

タラレバの幸福はない

もし・・・だったら 幸福だ
・・・なら 幸福だ
・・・してくれれば 幸福だ
というのは結局幸福になれないでしょう

自分の経験でも、環境自体何も変わっていないのに
不幸のどん底から、至福の思いに変わる経験をしました

何もせずにそうなったわけではありませんが
自分の考え方、思いを変えられたからです
条件付きの幸福は実現しても一過性のものです
すぐそれが当たり前になってしまって幸福感は薄れていきます

TOYOTA Automobile Museum
トヨタ自動車博物館


スズライト SL型(1957年・日本)手前
Suzulight Model SL (1957, Japan)
この時代すでにFF方式を採用
このSL型はリアに大きなドアを持った商用ライトバン
のちに真逆のRRレイアウトになりますが
後世ヒットしたスズキアルトの原型かもしれません

三菱 500 A11型(1961年・日本)奥
Mitsubishi 500 Model A11 (1961, Japan)
国民車構想に対応して三菱が送りだしたモデル
性能的にも価格的にも優れていたと思われるのですが
軽自動車の枠を超えていたためヒットには至りませんでした

2019/04/15

こんな嫌な奴と思う伴侶を子供たちは違った目で見てる

これは分かれた元奥様が感想で洩らしていたことですが
私の愚痴を子供に言ったとき子供はそれに同意しなかった
あんな夫でも(私のことですが)子供から慕われていると気づいて
ショックを受けたようです
職場でも、サークルでも、あんな嫌な奴がいるのかと思いますが
その人が家庭を持っていたり、友人が居たりするのをみると
その人のいいところを見ている人が居るわけです
自分がその人の良いところを見抜けてないだけなのですが
そうはなかなか思いたくないものです

その人の良いところを発見すると、なぜか相手が変わってきます
相手を変えようとしてもできません

TOYOTA Automobile Museum
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トヨペット クラウン RS型(1955年・日本)
Toyopet Crown Model RS (1955, Japan)
トヨタは純国産方式を押し通し
1955年にトヨペットクラウンRS型を発表した
今でも時折見かけますが
手入れの行き届いたメタリックのクラウンは
なかなか高級感があります


トヨペット クラウン RS20型(1960年・日本)
Toyopet Crown Model RS20 (1960, Japan)
こちらはTAXI仕様のもののようです


いま、日本の民主主義の大きなターニングポイント

先日のアメリカ大統領選挙で、マスコミの予想を裏切って 大差のあるトランプ圧勝となった マスコミがなぜ予測を誤ったのか それはマスコミが政治を動かしているという自負から来ていたのではないか 自分たちの予測というか意図している方向に 政治を捻じ曲げてこれた、この驕りの結果だと思う こ...