私が最初に下血してその後も微量の出血が続いたことがあります
たまたま仕事が忙しかった所為もあって医者にはいかず収まったようでした
その冬咳が止まらず職場の近くの開業医に見ていただいたのですが
異常はない、ただ貧血のきらいがあると言われ、下血の話をしました
すると急に大腸の内視鏡の検査をした方が良いとその場で予約をさせられました
帰宅してネットで調べてみるとそんなに気軽に受けられる感じではなく
受けるならば慣れたところや救急の対応ができる病院の方が良いと思い
翌日内視鏡検査は理由をつけて断りました
結局は一年以上経って下血で入院、その時に大腸の内視鏡検査をすることになったのですが、この時は非常に苦痛でした
下血の原因は憩室があってそこが破れたのだろうということで安静と点滴だけ
緊急の検査だったので退院後再度内視鏡検査を受けるよう、予約を取られました
またあの苦しみを味わうのは勘弁ということ、一度ざっとではあるが見てもらっていること、後は自己責任での独断でキャンセルしました
この時は知人の医師に自分の判断に間違いがあるかどうか相談はしております
確率的には事故は少ないとは言うものの、熟練した医師でないとやはりリスクはあります
自分の嫌がる気持ちとリスクVS検査結果から得られるものを自分で判断してやめたわけです
自分が四捨五入すれば70になるということも判断に入れました
今後いろいろな面で医師のお世話になるかと思いますが、受けたくないものは
いろいろ考えて最終的には自己責任で判断したいと思います
まずは健康を維持すること
PPK(ピンピンコロリ)を心がけること
正直、大手術をして3年5年寿命が延びて大変な思いをするのもどうかなと
個人的には考えてます
ISUZU PLAZA
SUMIDA-Bus Type M(1929年)
スミダ M型バス(昭和4年製)
小型1トンのシャシーにバスのボディーを架装