「同情して、信頼できると思っていた仲間の保証人になったことがあります
うっかり根保証とやらに組み込まれそうになって危うく限度額を下げましたが案の定焦げ付きました」
と書きました
やはりお金のところはある意味で冷徹に判断しなければなりません
自分の懐の範囲であればかまいませんが、家族や、知人、会社などに影響を与えてしまうと最悪です
私に保証人を頼んできた人はぞの前に仕事で付き合いもあり、まじめで、仕事の面でも信頼できる方でした
保証人を頼まれたときは、取り扱っているメーカーが商品を出せなくなって資金繰りが一時的にショートするという状況だったようです
2か月後には入金があるのでそれ迄の間という話を信用したのです
しかし彼は入手したお金をそのまま運転資金に回さし、さらに保証枠の最大まで借入してました
多くの人はお金に切羽詰まってくると理性を失い信義を外します
仕事上で信頼できても、究極の状況になったとき、その人が信用できる人かどうか
これはなかなかわかりません
ですから自分の反省点として自分の身を危険をさらす可能性がある額のお金の貸し借りや
信用の貸し借りをしてはならない という当たりまえのことでした
それと自分に何かしらの欲
いい人に思われたい、ひょっとすると貸しを作って後で見返りがあるかもしれない・・・
などがあるとパックリ捕まってしまいます
幸い私が自分の至らなさ、間違いに気づき、自分の傾向性を絶対に修正するぞと
決意して間もなく、彼から連絡があり
彼の祖父が逝去され相続で私が肩代わりした分を返せると連絡がありました
金融機関は当人の返済能力がなくても保証人が付くと喜んで金を貸し付けて
取り立てます、そういう裏の面も学ばせていただきました
お人よしは利用されるだけで、感謝はされません
お金を貸すにしてもそれが相手の悪を拡大させるものなのか本当に助けるものなのか
という見極めと同時に身の丈に応じたお金の貸し方 を見極めよ
という自戒の振り返りです
ISUZU PLAZA
ISUZU SKW477 Japanese military truck
73式 軍用大型トラック
ギアはATですね
スパルタンな感じで
到底人を乗せて運ぶような雰囲気はありません
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