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2019/07/31

口紅から機関車まで

口紅から機関車まで
というタイトルを持っている レイモンドローウェイ
高校時代に読んで感銘を受けた工業デザイナーです
その対象はあらゆる分野にわたり、私の興味の対象だけでも
蒸気機関車、電気機関車、トラクター、自動車、ラジオ・・
特にスチュードベーカーのアヴァンティなどは好きなデザインです

それと30年前くらいにグラフィック誌をみて感銘を受けたのが
ルイジコラーニ この方もデザインの対象が広範囲で
生物からイマジネーションを受けてデザインするので
独特のラインがありますし、美しいです
この方はカメラワークも素晴らしくて、例えば模型の飛行機を
いかにも巨大な実機に見えるような写真にします
こういうものは文章でなく画像を見せるに限りますが
自分で撮ったものがないので名前のご紹介だけで申し訳ありません

車のデザイナーになるとピニンファリナ、ベルトーネ、
ギア、ジュージアーロ、、、、
工房(carrozzeria,)を持ってらっしゃるのでどこまでが本人自身が
デザインしているかわかりませんが殆どイタリアで

私も一時はこうしたインダストリアルデザイナーになりたいと思いましたが
その道には進まず、紆余曲折の人生、
現在ただ今の仕事には決して結びつかない夢でした
自分のしたいと思う仕事には携わりませんでしたが(かすりました)
自分がしなければならなかった仕事には出会いました

ISUZU PLAZA
イスズトラックのシャシー
あまり面白くはないかもしれませんが・・

トヨタ以外のメーカの展示施設は
殆ど自社の車以外は置いてありません
その代わり無料ですが人数制限(要予約)や
参観日が制限されています


運転席

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Bugatti_type_50_coupe

 この年になってIllustratorに挑戦 いろいろ戸惑って 思うようには捗らず しかし操作しなければ慣れず 試行錯誤しながらのサンプルです