心は千々に乱れ、何も手につかなくなったり発狂しそうになります
こういう時に信頼できる人に相談することが大事なのですが
中には相談者を渡り歩く方もいます
一定時間ある方に相談するのですが、相談者は自分の悩みで頭がいっぱい
被相談者の都合も考えず、しかも相談の内容がループします
被相談者はだんだん付き合いきれなくなって自然に距離をとりたくなります
あるいは相談者が思うような回答を得られず被相談者を替えます
こうして次々に相談相手を代えていくと悩んでいることや
その内容も周りに広く知られることとなります
勿論相談を受けた方は相談事を誰にも洩らさないというモラルは必要です
しかし時間が経って決着がつき
本人は諦めや、気持ちを切り替えて前に進もうとすることになるのですが
被相談者が多いと皆に結果を報告しているはずもなく
会うごとにどうしてるのかどうなったのか心配そうな顔して聞いて下さいます
本人は終わったつもりでも何時までも終わらないわけです
ですから相談というものは人を選び相手の時間を必要以上に奪わないよう
配慮することも必要です
こうしてみるとどんな時でも他人に配慮できる人は逆に相談事も少ないのかもしれません
悩みというのは心のベクトルがすべて自分中心に向かっている状態なのかもしれません
ISUZU PLAZA
路線用のバス
殆ど低床式になっています
最近は後部席も段差がないバスが公告されています
自動クラッチも増えてます
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