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2019/09/06

仕事が何となく億劫になるとき

やはり年齢を重ねてきて
努力しなければ維持できなくなるものがあります
以前だったら思い立ってすぐはじめられたものが
だんだん手を出すまでの時間が延びている感じ
多分そのまま流されているとドンドン何もしなくなってしまう
恐れを感じます

ある96歳の元気なご婦人が仰ってました
歩くこにとも努力感がいるって
歳をとるという事は、何事にも自ら奮起努力しないと
固まっていくのかもしれません
だから、努力感を待たなくて済むよう自分の楽しみとして
体を動かし頭を回転させることが大事なのだな
と少しだけ分かりかけてきました

HINO AUTO PLAZA
「初風」ハ11型空冷倒立4気筒航空エンジン






2019/09/04

自分がめげているときに勇気づけられた誌

原文は英語で「砂の足跡」 とか 「あしあと」 とかで紹介されています
作者を名乗る方は複数いらっしゃるようですが、それには立ち入りません
簡単に内容を書いてみますと

ある男性が夢を見ます
神様と並んで砂浜を歩いています
自分の人生が空に次々と映し出されると
どの場面でも砂の上には二人の足跡が残っています
しかし自分が人生で一番つらい目にあっていた時
足跡は一人分しかありませんでした
男性は神様に「なぜこの時私を見捨てたのですか?」
と聞きます
神様は答えます「その時、私はあなたを背負って歩いていたのだ」


夢の中なら神様にあうこともできますが
日常では見ることも話すこともできません
しかし過去、ふと、見えない存在がさっき助けてくれた、教えてくれた
と感じてしまったことがあります
私の場合助けてくれることもあるのですが
道を外しそうなとき
思ってもいないシチュエーションで恥ずかしい思いをしたり
何かが起きてできなくなったりしたこともあります

自分はどんな時でも独りではないんだと思うと
人生の困難苦難な時も何とか切り抜けようと自分を激励することが出来ました
そう 自分に解決できない問題は与えられないと言い聞かせて

目に見えない存在ばかりでなく、普段はそんなに接触もないのに
自分が困っているときに貴重な言葉をかけてくださったり
あるいは自分で気が付かぬまま、自分をサポートしてくれていた
という事を後で知ることもありました

自分は独りなんだ、だれも自分を理解してはくれないんだ
とは思わずに、いつも遠くから自分を見てくれている存在があるのだと
信じて生きる方が 幸せだと 私は思います

HINO AUTO PLAZA
ちよだEC型エンジン(昭和12年)
こちらは戦車用に開発されたようです


現代のようなエンジンの形に落ち着くまで
いろいろなタイプのエンジンも作られていたのですね


 商工省標準型車エンジン(昭和12年)





2019/09/03

お墓をどうするか

来活(終活)にはお墓の検討が欠かせません
今はお墓そのものを持たない考え方も広まってきてます
しかし従来のお墓、特に菩提寺のお墓は離れていく傾向にあるようです

私自身はお墓が大事だと考えてますので
菩提寺の納骨堂の中にある納骨壇を求めました
数百年続いてきた伝統的な祀り方には意味があったはずです
単に迷信や風俗で片付けられることではなく
現代人には意味が分からなくなってきたにすぎないのではないか

私は理系の人間ですが五感で感知できるものがすべてである
という考えは致しませんので、自分なりに意義を認めて準備しました
私の結論としては、いろいろな事象を説明するのに
あの世があると考える方が合理的だという事でした

そこに至るきっかけは前妻の義父の不幸な逝去でした
わからないがゆえに不安や、理由にない恐怖心、などが起き
数年間「死」に関する諸々の本を読んで得た結論が上記のことです
決して人に押し付けはしませんが、今、揺れることなく
来活(終活)を準備できるのもこのおかげです

今世いかにして終わるかが来世、来々世につながります

HINO AUTO PLAZA
名神高速道路の開通を迎え
高速バスの時代に入る
そのために水平対向12気筒ディーゼルエンジン
DS120型を開発

こちらはEF100型ディーゼルエンジン(昭和46年)
V813L 206KW(320HP)


EP100型ディーゼルエンジン(昭和56年)
8.8L 209KW(285HP)





2019/09/02

好きだな自分の人生


今のところ
他人から見て何も評価するものがないかもしれませんが
ですが、自分で褒めるしかないので・・・
あえて 好きだな自分の人生 と思います

紆余曲折がありました
有頂天になったこともあります
そして挫折も味わいました
しかし人生の後半になって
自分が心底価値あるものと思うものに 出会うことが出来
つくづく運が良かったと思います

まだまだ残りの人生、気は許せませんが
私は幸運に恵まれていると 思います


HINO AUTO PLAZA
小型三輪車 ハスラー(昭和33年~)
三井精機工業株式会社製の三輪車バンビーを
日野がハスラーとして販売
東南アジアに輸出して
タクシーなどとして使われたそうです


あらためて 何のためにブログを綴っているのだろう

ブログをはじめて8か月ほどになりました
すぐ書くタネが尽きて空いてしまうのかなと思っておりましたが
そこそこつまらないことを、何かタネを見つけて書いてこれました

あらためて何のために書いているのだろうと
自分は年齢的に何時逝ってもおかしくない年齢になってきました
まだ何か目標をもってするにしても前途洋洋ではありません
前を向いていくのですが、しかし過去に目を向けて
気持ちの上で清算しておかなければならないことがあれば
片付けなければいけないと思っています

何かを思い出すたびに書き留めることによってその時の状況や心境を思い出します
ここでは他人の目を気にしますのですべてをさらけ出して書く勇気はないのですが
ブログには書いていないことが頭に浮かんできます
そしてそれが自分の振り返り、反省になります
もう直接に謝ることが出来ない人
心から感謝を述べたいが伝えることが出来ない人
その時なぜもっと親切にしてあげなかったのかと後悔する場面
いろいろなものが湧き上がってきますが
こうして書いていると今まで気づかなかった
身内だけでなく、縁もなかった他人からの思いやりやなどを見つけることもあります

いずれ逝くわけですが、それまでに誰かに恨みを残すようなことはせず
いい人たちに恵まれた、結局自分は幸福な人生を生きることが出来た
と思いながら彼岸へいきたいと思います

しかしお国のために、まだまだしばらく税金を納めていくぞと 思ってます

HINO AUTO PLAZA
コンテッサ用の1500ccエンジン(昭和41年)
市販されることはありませんでした

コンテッサ1300用のGR100型エンジン


コンテッサ900用のGP20型エンジン(昭和36年)


2019/09/01

身長は縮むもの

身長は一日の中でも変化します、因みに朝起きてすぐ測りその日の夕方測ると
結構差が出たりします
健康診断で身長測定もするのですが、60代過ぎてある時身長が思っていたより
コンスタントに小さくなっていることに気が付きました
例えば以前は165ちょっと(プラス側)だったのが
今は165ちょっと(マイナス側)どちらかといえばほゞ164

身長は毎日測ることなどしませんが、まだ縮む予感はあります
これも年齢を重ねていくうえで避けられないことなので達観するしかありません
まだまだ若い気でいても鏡や写真で見る自分の姿は年相応です
現実はシカト認めつつ、しかし気持ちはやりたいことを抱えて
その実現に向けて足を出そうと心がけています

自分だけの力で到底どうにかなるものではありませんが
子供たちや孫たちの世代に 停滞から脱出した、世界のリーダになっているような
日本を残したいと思ってます

HINO AUTO PLAZA
HNO Renault 4CV(1953)
ルノー4CV(昭和23年)
戦後日産がオースティン
いすゞがヒルマン
日野がルノーと提携し
国産のトヨタとともに
日本のモータリゼーションの発展に備えた




2019/08/31

テレパシー

過去テレパシー的なものを実感したことが何度かあります
機械で挟まれて鼻の怪我をしたとき家族は早い帰宅を予感してました
身近な人が不在であったのですがありありとした映像を見たこともあります
自分が苦境にあったとき誰かが祈ってくれていることを実感したこともあります
自分の友人が職場で苦しい時その心境が手に取るように感じたこともあります
うちの奥様は私以上にこうした経験はあって、別に不思議なことでもありません

こうしたことは多かれ少なかれ誰もが経験しているはずです
しかし偶然だとか、寝ぼけていたとか、風邪薬の所為で幻覚を見たとか
もっともらしい理由を見つけて、忘れてしまいます

こうした6thセンサーが退化してきたのが現代です
測定器では現れない種類の波があってある種のデータ送受信をしているのかもしれません
人は見たり聞いたり触ったりできないものはないものだと思い込みますが
人間の見える範囲の周波数の光など、実在する光のバンドから見れば
ごくごく一部のものです

何が言いたいかというと我々を取り巻く環境には感知できないエネルギー波が
いたるところ飛び交っているのではないかという事です

HINO AUTO PLAZA
HINO Contessa 900 Sprint(1962)
コンテッサ900スプリント(昭和37年)
流麗なボディーはドンジョバンニ・ミケロッティ
残念ながら市販化されずに・・・











いま、日本の民主主義の大きなターニングポイント続

 昨17日の兵庫県知事選挙の開票と同時に斎藤氏の確定が出ました。 本日18日の集計結果を見ると下表のようになります。 斉藤氏の票がすべて浮動票でほかの候補者がすべて組織票であったと仮定すると 投票率55.7%が53%に下がると接戦52.5%では落選になってしまう。 計算して改めて...