ホームルームの時間があり、担任が国語の教諭だったこともあってか
その時間、順番に自分の話したいテーマを決めて発表するという事をやっていた
私は何を話すか悩んだのですが、「猫」を取り上げました
図書館でいろいろ調べたりしながら
西洋での猫の迫害史だとか、猫と犬の飼い主に対する態度の違い
猫の鉱物のマタタビなどを取り上げて話したように思います
その中で印象的だったのは猫と犬の飼い主に対する態度の違いです
猫はあくまでも飼い主と対等で、気位も高く媚びません
犬は、飼い主に従順で、散歩の時も飼い主の顔色を伺いながらという感じもします
ある本に書いてあったのですが
猫は女性の象徴であり、犬は男性の象徴である
確かに、猫は気位が高く、気難しく、昼寝が好きで、起きたらすぐ顔の繕いをします
犬はその従順さが哀れなほどであったりします、しかし飼い主の危機には
自分の身の危険も顧みず主人を守ることもします
教科書の進化の過程を信じると猿が人間に近いことになるのですが
実は人間のそばにいる猫や犬が、人間の感情を理解し、精神的には最も進化しているのだ
という説に何か納得してしまいました
HINO AUTO PLAZA
模型ですが
日野GTプロト(1996)
コンテッサはリアエンジンでしたが
このプロトはミッドシップレイアウトは本格的なレーシングカーです
コンテッサはリアエンジンでしたが
このプロトはミッドシップレイアウトは本格的なレーシングカーです
HINO SAMURAI(1967)
スタイルが流麗で、今でも人気が高いです
当時乗用車メーカーはレーシングカーの開発を競っていました