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2020/07/03

市営住宅の環境

その市営住宅今思うと六畳一間から見れば天国でしたが
5人家族が住むには今の基準でいえばやはり無理がありました
しかし余裕が出来たせいかそこで10歳年下の妹が生まれました

今思うと大変な生活で
姉が結婚するまでは2階6畳の畳部屋は両親と妹
2階の3畳半の部屋は兄と私の部屋
1階の6畳板の間はリビングで就寝の時は
畳みを2枚敷いて姉が寝るという
姉が一番遅く寝て一番早く起きるという
生活を強いられていたわけですが
本当にご苦労様でした

風呂はついていなかったのですが
しかし庭があるという
今の基準ではおかしな仕様です

しかし母親は家を持ちたいという願望は強かった様で
私が社会人になってから実現しました
ひとの世話になるのは嫌いなタイプで
もう少し人に甘えた方が良いかなとは思いますが
99歳になった今もそうです
チョットしことで未だに叱られます

母と市営住宅の抽選に通った記憶

まだ就学前だったか
当時住んでいたところは家族5人が6畳一間
今から見えれば凄いところに住んでいました
母に連れられて公営住宅の抽選に行った覚えがあります
その日は横殴りの雨であったり、カンカン照りの暑い日だったり
子供心にもちょっと辛かったように思います

結局川崎市営住宅が当たったのは
小学校3年の頃だったでしょうか

小学校4年までは元の小学校に電車で通いました
今は電車で通学する小学生が珍しくありませんが
当時は珍しかったように思います

通学区間は二駅でした
小学生なのに定期を持っていることが自慢で
駅員さんに話をしてもらったり
駅でガマの油売りを見たり
辛かった覚えは残っていません




クヌギさん

小学校低学年の頃だと思います
クヌギさんという父の友人のお宅へ
2・3度連れて行ってもらいました
父より一回り以上若かった気がします
この方は木製の飛行機模型作りが趣味でした
当時はプラモデルがありませんでしたので
木を削りだして本体や翼、プロペラなども
削り出しておられたように思います

行くとお土産にその作品を頂きました
零戦でしたが精巧でプロペラも息を吹きかけると
よく回転し飽きずに遊びました
この方に一度飛行機の絵を描いてもらい
それを真似して何度も練習した覚えがあります

多分大学生の頃だったか
ある日その方クヌギさんが亡くなったと
父から聞かされ懐かしさと
またすごく寂しさを感じました
それは無常観だったのかもしれません

最近は自分よりも若い方の訃報に接することが
増えてきました
皆、長生きを望むものでしょうが
それは周りから知人友人が消えていくことに
耐えなければならないという事です

やはり生涯現役で社会貢献に忙しく
さっと逝くのが幸せなんだろうと思います




2020/07/01

三峡ダムは自ら仕掛けた自爆のための時限爆弾ではないのか

どう考えても
三峡ダムは不思議だ
世界最大を誇るのは良いが
世界で最も寿命が短いダムになるのではないだろうか
2009年に竣工したものの
早や決壊が噂されている

確かにその電力供給能力や
長江で重慶付近まで1万トン級の船舶が航行できる
様になった利便性はありますが
防衛上はアキレス腱のように
攻撃されたらひとたまりもない
ウイークポイントです

しかも完成時から亀裂があるような
手抜き工事のお陰で10年持つかともいわれていました
(11年目を迎えることが出来ましたが)
まるで中国共産党が自壊の道を辿ることのために
計算されて作られたような罠にも見えます

今年は長江流域が大雨で大洪水になってますが
治水能力がないことは証明されつつあり
しかも決壊の危険性が増しています

どう見ても中国共産党独裁国家
いや習近平独裁体制が
中国の人たちを幸福にできるようには思えず
天帝の目から見たら滅ぼすべき
国家体制ではないでしょうか

一部の人達のみの利益のために
大多数の自由という幸福を奪う体制は
そこに存在意義があるようには思えません

この2020年にコロナ禍から
始まった種々の現象は
大いなる悪を許さないという
断固とした意思を感じとらざるを得ません


2020/06/29

とてつもなく大いなる力が働いているようだ

まだ一部のオタクのような方しか言わないが
おそらく多くの方が何となくヤバイと
思ってらっしゃるのではないでしょうか

ヨハネの黙示禄や
中國の古文書、各国で語り継がれてきた
終末現象が起きていると
バッタや
洪水
地震
日照り干ばつ
中国の6月の雪
そして何より疫病

一つひとつみれば
自然現象だったり
数十年に一回起きる現象であったり
研究所でつくられたウィルスが漏れたり
賄賂のネタとして強行されたダム工事だったり
しますが

しかし
この時期の一斉に起きているのは不気味です
ごくごく素直に感じとれば
人間の傲慢さにとうとう
神々の堪忍袋の緒が切れたように見えます

20世紀に作り上げられた政治経済システムが
断末魔の最後を遂げているようにさえ見えます

この後来るのはどんな世界が来るのでしょうか
いや反省を踏まえてどんな世界を作るのか
それがこの試練を乗り越える人々の責任です

2020/06/27

与えると与えられる

内司治療院の
プロモーション動画を見ました
鹿児島の一地方に院を開かれ
6万人の方の実績をもとに
新しい法則を発見された方ですが
いろいろ考えさせられました

まず20数年かけて6万人を診るという事は
休みなしで1日あたり7人
それをこなすことも凄いですが
独り治療院でそれだけのクライアントが来るというのも凄い
如何に信頼され紹介客が多いかとも言えます

しかも遺伝するという事もつかまれているという事は
親子で何百組かは見えているという事です
またその動画からは内司先生の真摯な姿勢
クライアントを楽にしてあげたいという
愛情がほとばしり
そのお人柄と共にプロ意識というものを
見せられました

内司先生の発見された縦巻き横巻の法則は
広く世に知られそして多くの人に
やすらぎを与えていただきたい

自分の専門分野ではありませんが
心から尊敬するものであります

2020/06/26

すっかり忘れていたこと

今日10歳年下の妹宅に久しぶりにお邪魔しました
いろいろ話をしている中で
私が高校の文化祭に妹を連れて行って
お化け屋敷で置いてけぼりにして、泣かせたらしい
挙句に終わって自分は友達と用があるといって
妹を一人で帰し、後でおふくろから絞られた らしい
何と無責任な兄貴だなと 言ったのですが

妹はその日のことを鮮明に覚えていて
私はすっかり忘却の彼方
あらためて人というのは 気づかないうちに
人に嫌なことをしたり、傷つけたりしているのだと
実感しました

いや人というのは少し他人事で自分自身のことだと
思わなければなりません
他にもおそらくそうした出来事が数限りなくあるのでしょう

人生を振り返るにあたり
そうしたことに思いを馳せ
清算する必要を感じました


いま、日本の民主主義の大きなターニングポイント続

 昨17日の兵庫県知事選挙の開票と同時に斎藤氏の確定が出ました。 本日18日の集計結果を見ると下表のようになります。 斉藤氏の票がすべて浮動票でほかの候補者がすべて組織票であったと仮定すると 投票率55.7%が53%に下がると接戦52.5%では落選になってしまう。 計算して改めて...