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2020/07/01

三峡ダムは自ら仕掛けた自爆のための時限爆弾ではないのか

どう考えても
三峡ダムは不思議だ
世界最大を誇るのは良いが
世界で最も寿命が短いダムになるのではないだろうか
2009年に竣工したものの
早や決壊が噂されている

確かにその電力供給能力や
長江で重慶付近まで1万トン級の船舶が航行できる
様になった利便性はありますが
防衛上はアキレス腱のように
攻撃されたらひとたまりもない
ウイークポイントです

しかも完成時から亀裂があるような
手抜き工事のお陰で10年持つかともいわれていました
(11年目を迎えることが出来ましたが)
まるで中国共産党が自壊の道を辿ることのために
計算されて作られたような罠にも見えます

今年は長江流域が大雨で大洪水になってますが
治水能力がないことは証明されつつあり
しかも決壊の危険性が増しています

どう見ても中国共産党独裁国家
いや習近平独裁体制が
中国の人たちを幸福にできるようには思えず
天帝の目から見たら滅ぼすべき
国家体制ではないでしょうか

一部の人達のみの利益のために
大多数の自由という幸福を奪う体制は
そこに存在意義があるようには思えません

この2020年にコロナ禍から
始まった種々の現象は
大いなる悪を許さないという
断固とした意思を感じとらざるを得ません


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