昔から言われることですが
お金を貸すと友達関係がこじれる
貸すときはあげたつもりになれる金額で
これは本当に大切だなと思います
貸す側としては事情を勘案して貸したお金が返されなくてもいいと思える額にする
あと当人に貸したときに課しtことによって
当人が堕落するのかそうでないのかの見極めも大事です
また貸すことによって見返りがある、欲につられて貸す
これは結局騙される場合が殆どです
逆に自分が借りるとしたら
目的と、返済計画、借用証書は用意して
返済計画より早めに返し終わるように心がけます
これをキチっと実行すると信用が付きます
以前同情して、信頼できると思っていた仲間の保証人になったことがあります
うっかり根保証とやらに組み込まれそうになって危うく限度額を下げましたが
案の定焦げ付きました
これは別に書きたいと思いますが、この時義兄から100万お借りしました
何があったか説明はいらんと言われ気持ちよく貸していただきました
借用証書と利子と返済計画を出しましていろいろ経緯はありましたが
2年で返すものが1年ほどで済みました
借りる方としては誠意を尽くして返すことです
本などは少額なので借りても軽視しがちです
しかし所有者としては額の問題ではなくとても大事にしている場合があります
ですから期限には返すことは勿論のこと汚さないようにまた貸ししないように
心がけています
今でもふと、返ってこない幾冊かの本が、脳裏に浮かびます
そして却ってきたものの雑音入りまくりの状態になったレコードに
ショックを受けたことも思い出しました
しかしこういうことも貸してしまった自分の責任ですので
サラサラとするようにしています
諸行無常 すべて形あるものはいずれ消えていくものです
浜松市楽器博物館
The Hamamatsu Museum of Musical Instruments
キット
ストロー・ヴァイオリン
ホーン付きのヴァイオリン
現代でははマイク付きのヴァイオリンですね