このブログを検索

2019/07/21

死んだときの5つの後悔

「死ぬ瞬間の5つの後悔」は
1「自分に正直な人生を生きればよかった」
2「働きすぎなければよかった」
3「思い切って自分の気持ちを伝えればよかった」
4「友人と連絡を取り続ければよかった」
5「幸せをあきらめなければよかった」

であるとブロニー ウェアの著作で述べられています
本の内容からは解釈がズレるかもしれませんが
1「自分に正直な人生を生きればよかった」は
自分流に解釈すると等身大の自分、ありのままの自分ということかなと
思います
誰かの犠牲や誰かの期待を背負ったり、他人からの称賛を求めて背伸びするのでもなく
淡々と自分の身の丈の人生を歩む、
決して諦めるのではなく、足らざるところは精進して埋めていく

わが身を振り返ると、あまり人からの評価は気にせず
しかし、自分のすべきことは多少なりともやってこれたのかなと
甘い甘い点を付けます

あと4「友人と連絡を取り続ければよかった」が気になります
最近40年60年ぶりに旧友と会ったり
知人との会話で気になっていた人のことが話題に出て
暑中見舞いを出したりしてます

順番は前後しますが
3「思い切って自分の気持ちを伝えればよかった」
私はこれが課題でしょうか、昭和前期の世代なので
自分の気持ちを素直に出すことを無意識に避けてしまいがちです
この世では口に出したり行動で示さないと意志が伝わらないことを
自分に言い聞かせないといけません

浜松市楽器博物館
The Hamamatsu Museum of Musical Instruments



キタッラ・バッテンテ

リラ・ギター


バンジョー



ポルトガルギター

バンドリアとポルトガルギター



0 件のコメント:

コメントを投稿

いま、日本の民主主義の大きなターニングポイント続

 昨17日の兵庫県知事選挙の開票と同時に斎藤氏の確定が出ました。 本日18日の集計結果を見ると下表のようになります。 斉藤氏の票がすべて浮動票でほかの候補者がすべて組織票であったと仮定すると 投票率55.7%が53%に下がると接戦52.5%では落選になってしまう。 計算して改めて...