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2020/04/25

武漢コロナウイルス 街の様子

4/7に非常事態宣言
しかし東京の様子はしばらくは
普段とそんなに変わらなかった

すぐに営業をやめたお店や百貨店(デパート)
パチンコ屋が規制対象に上がってないと
パッシングを受けたりしていたが
現時点では対象に入っている

活気があるのはスーパー
食事をとる店は客席を間引きして営業
自宅待機ながらしかし、サーファーや
公園、遠出をする人たちはいる

行政としては自宅に閉じ込めたいのだが
どうだろう
一か月くらいは何とか我慢できても
二か月三か月になったら収入が無くなって
強盗・恐喝も出てくるのではないだろうか

結局人に迷惑をかけないという事は褒められるが
生活ができ無くなれば、それこそ死活問題
コロナに感染しても100%死亡するわけではないので
リスクを取りながら経済活動を戻していかないと
取り返しがつかなくなるのではないか

まだひと月もたっていないので
何とも言えませんが
このまま簡単に終息するとは思えません
長期戦で行かなければならないなと感じます

一昨日あたりからクローズしたお店も増え
寂しくなってきつつあります

4/25 9:30頃のJR馬喰町駅
なんとも寂しい限り

2020/04/24

武漢コロナウイルス それは新しい時代を開ける鍵なのかもしれない

世紀末現象の一つですね
おそらくこうした衝撃が無いと
今まで惰性で来た価値観は
ひっくり返らないのでしょう

おそらくここ2・3年で
今まで当たり前だと思ってきたことが
否定され
本来のあるべき人間の姿
すべてのものの上に
大いなる存在があるという事を
認めざるをえなければならない
時機がやってくるのでしょう

信仰というものは
人間であることの必要条件で
本来十分条件でもあったのが
驕り高ぶり
信仰というものを否定してきた
その応報がやってくるのでしょう


まさに無明の時代
真っただ中
しかしこの時を憂いて
光を灯してきた存在があるはず
夜明けの前が一番暗い
この漆黒の暗闇の中で目を凝らして
明かりを見つけよう
こんな時代だからこそ
救世主は降臨されているはず

そしてそこに多くの方々が
集っていきたいものです

2020/04/21

80年前結核感染症が流行ったときの標語

「拝む心で手を洗え」
「洗い清めよ手と心」
「行列は恥、買いだめは敵」
「デマに乗りデマを飛ばせば君も敵」

こうやって見ると80年前にも騒動があり
買いだめなど同様なことが起きていたらしい
しかし、
「拝む心で手を洗え」
「洗い清めよ手と心」
この二つは現代に欠けている
信仰心があり
その点退化したのだと感じます

おそらくこれからしばらくの間
混沌として悲喜劇もいろいろ起きるでしょう
しかし、人間と動物を分かつもの
信仰心がキーポイントになってくるのかという
予感がします

現代人特に日本人は信仰心を揶揄嘲笑します
しかし人間は古来から信仰心を持ってきましたし
地球全体で考えれば信仰心を大事にする国の方が多勢です
既に武漢ウィルスは人間自体がコントロールできない
手に負えない状況になってきており
これを発生させた中国にまた帰っていくでしょう

しばらく大変な時期を過ごすことになるでしょう
しかしそれは真に価値あるものを認める世の中に代わるために
避けては通れない代償なのでしょうか
私は晩年の域に達してはいますが
子供や孫たちの時代を黄金に輝かせるために
何かできることをしていきたいと
それが最後の孝行なのかもしれません


自分の幼少時代母親にとってはどうだったのか

思い出してみると
2・3歳~小学校低学年
結構医者にかかっていた気がします
2・3歳の頃はのどに魚の骨をつっかえて
何度か医者にいた覚えがあります
他、風邪で熱を出すことは多く
腸の調子も良くなかったように思います

母親にとっては結構手がかかったのではないかと
いま改めて思います

成人してからはアレルギーで悩み
30代は肩こり、毎年の風邪

40代に入って自己観照する物差しを手に入れてから
病気から段々遠のいたと思われます
今では腸の下血で2度ほど入院しましたが
憩室が見られる以外特に悪いところはなく
腸壁が切れるのは事故のようなもの

自分で思い当たるのはストレスであったなと
今は過度のストレスがかからないように
うまく凌いでいるつもりです

病気から遠ざかるには
”感謝”
”笑い”
と言われますが
もう一つ”利他”があるのかなと思います
どうしても自分のことに目が行き過ぎてしまうので
利他によって自分のことにとらわれる時間が
少なくなる、これによって心配ストレスが減るのではないかと

生涯現役を目指すものとして
このコロナにも負けず
生き抜いて言いたいものです




2020/04/16

このブログは来活(終活)を目指したのに

自分なりに晩年の域に入ってきたことを
自覚して来活(終活)を目指したつもりでした
しかし、今年の1月末から(実際は昨年12月から)
始まったコロナウイルスによって
世界中の人が終活に入ってきた感があります

日本でも緊急事態宣言がなされ
人々からは無言の恐怖感が漂っております
これが高じてくると治安の問題も出てくるでしょう
人間は恐怖や絶望感にとらわれると
パニックになり
理性が聞かなくなる人達も出てきます

もうすでに稼ぎ時とばかりに
留守の学校などを狙った泥棒が闊歩してるようです
霊的人生観をしっかり持っていれば
恐怖も和らぐのですが
この世限りと思うと
生に執着します
左翼思想の人ほど
人の命は地球より重い
などと言いますが、その命とは自分の命のことです

こんな危機の時代こにこそ
真の英雄が望まれます
私は英雄にはなれないでしょうが
周りの人たちにとって
希望の灯は掲げていたい
と思うものです

それにしても中国共産党は
どうしようもない輩です
ここまでやれば天罰は下るでしょう

2020/04/14

つい人を裁く

これは人間の習性でしょうか
逃れられない関係の相手を
何かあると裁きまくります
こちらは100%正しいと思っています
ですから非は相手にあり
相手の悪いところがいくつでも出てきます

でも少し冷静になりましょう
少なくとも自分が100%正しいという事はないでしょう
相手にもそうする言い分があるとしたなら
それがすべて間違いであるという事は稀でしょう
何かしら自分にも至らないことがあったはずです

当事者の目で見てると見つからないのですが
利害関係のない第三者の意見を聞いたならば
自分の側にも改善すべき点
或いは何かに気を付ければ防げた
一言言っておけばよかった
相手がどのように理解したかを
確認すればよかった

等々出てくるはずです
しかも神様がいたとして
神様の視点から見たらさらに違った点を指摘されるかもしれません
大事なことはディベートして勝つことではありません
良い結果を、互いに幸せになる結果を得ることが大事です

ですから反射的に言い返すのではなく
ひと呼吸おいて、真理がどこにあるのかを
冷静に見極めたいものだなと思います


街角の名車 オースティンミジェット


2020/04/12

武漢ウイルス 苦しい時の神頼み

今や中国発武漢ウイルスが世界中に蔓延し
今や日本も非常事態宣言
街は落ち着いてはいるものの
恐怖に支配されて中には発狂寸前の非tもいます

これからまだ終息にはまだまだ時間がかかるでしょう
近年にはない世界的な自粛モードで
経済はガタガタ
また主に中国のサプライチェーンが止まって
グローバル化した企業の製造もがた落ち

かたやアフリカで発生した
バッタが勢いを増してインドパキスタンに迫り
中国を伺ってます

バッタの大襲来
旧約聖書には、神の怒りに触れた古代エジプトで
病気の蔓延やバッタの大発生といった災禍が相次いだ
という記述がある(出エジプト記)

今真に畏れるべきは神ではないのか
今隔離や、効能薬に躍起となっていますが
これはこれで努力が必要でしょう
しかし苦しい時の神頼み
に目覚めるべき時に来てるのかもしれません


いま、日本の民主主義の大きなターニングポイント続

 昨17日の兵庫県知事選挙の開票と同時に斎藤氏の確定が出ました。 本日18日の集計結果を見ると下表のようになります。 斉藤氏の票がすべて浮動票でほかの候補者がすべて組織票であったと仮定すると 投票率55.7%が53%に下がると接戦52.5%では落選になってしまう。 計算して改めて...