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2020/06/01

6月1日 活気が戻りつつあります

こんな時はどんな施策をとっても必ず批判にあいます
ですから、多くの人の運命を握るリーダーは
謙虚で、無私にして無我
正邪を判断していかなければいけないので
なかなか大変な重圧がかかるでしょう

ですから自分の欲得でリーダーになったりすると
大変です
その代償の法則が働いて
実在の世界に帰った後が大変です

私も首相の批判や他の野党のリーダーを批判しますが
しかし、お前がやってみろと言われたら
すぐ音を上げるでしょう
しかしそれでも一国のリーダーには
最高の判断を期待したいものです
その時には理解されずとも
勇気ある正しい判断行動を起こしたリーダーは
やはり後世名が残るのではないでしょうか

今が世界の剣が峰
中国という大きな野望を持った独裁者が
そのまま圧政を拡大することを許すのか
その野望を打ち砕き
自由を守るのか
日本はそれらにどう対処するのか

エキサイティングな時代であることを認識しつつ
自分にできることを
勇気をもってしていきたいものです

子供たちや孫たちの世代のために
後世の人々のために
良き文化文明を遺していきたいものです


2020/05/28

自分の人生で一番苦しかった時期

離婚する前、前妻さんとの葛藤があった時期
出口が見えず苦しい時間を過ごしていました

顔を見ると互いに言いたくなって険悪なのですが
独りになって、毎日祈ってた記憶があります
「(前)妻にとって一番いい結果になりますように」
「そして自分のこの苦しい時期から少しでも早く
抜け出すことが出来ますように・・・・」

一年まではかからなかった気がします
その後改めて冷静に振り返ってみて
自分の至らなさも直視でき
前妻の立場に立って考えたとき
何かつかえていたものが取れた気がしました

その後7・8年経って自分と同じような経験をした
男性と話したときに
その方が10年経っても当時苦しかった私の心境のところに
ただいま現在でいるという事を知り
この差は何なのだろうかとつくづく感じ入ったことがありました

苦しい時の神頼みとか、○○祈願とかありますが
祈りにもコツがあるようです
①謙虚に祈る
②無私の気持ちで祈る
③祈ることに対して自分なりの努力を惜しまない
こうしたことを心掛けていると
「全託」という心境が生まれ
思いは実現したけれど、だれも幸福にならなかった
という結末は避けられるそうです


2020/05/26

人は見かけによらない

あい変わらず日本では粗野な、めちゃくちゃなトランプ大統領
演説がうまくて爽やかなノーベル平和賞のオバマ大統領
という評価が変わりません

しかしアメリカでにぎわっている
オバマゲートを理解すると
とんでもないことであることに気が付きます
結局、ロシアゲートは一切根拠がなく
フリン氏の起訴は取り下げられ
代わってオバマゲートが浮上しております

ドラマだけかと思われた
筋書きが実際にオバマ大統領の手によって
トランプ大統領に対する陰謀が行われた
というのは衝撃です
(今のところ状況証拠だけですが、客観的には真っ黒に見えます)

するとトランプ大統領は(馬鹿)正直な大統領であり
私心なくアメリカ復活を目指す大統領であり
敬虔なクリスチャンでもあります
翻ってオバマ大統領はそのソフトなイメージの下に
とても腹黒いものがあるように見えます

ほんと「人は見かけによらない」です
後世、トランプ大統領はジョージワシントン、リンカーンに
匹敵する偉大なる大統領としてその名が残るでしょう
共通しているのは敬虔な信仰者であったことです

2020/05/25

入社時の寮生活

思い出してみると
凄い悲惨な感じかもしれない
寮は1部屋3畳に押し入れ、壁に作り付けの本棚兼机


設立当初はここに3人入ったらしい
今でいうタコ部屋かもしれません

実習の間はこの部屋に2人
配属になってからは1人で使えるようになりましたが
それでも今の基準から言えば十分に狭いです
おまけに目の前が墓地で当時まだ土葬も残ってました

楽しみといえばお酒
寮の一か所だけ電気がついていて
皆そこで酒盛り
日本酒を大きなヤカンに入れてお燗するような
カラオケは勿論なくて
伴奏なしの春歌
ですから2・3曲は何か覚えていなければなりませんでした

まだまだ戦後のインフレ時代
毎年給与が上がるのは当たり前
しかし悲しいのは2・3年経っても
新卒の給与が改定前の自分の給与より高いこと
複雑な気持ちでした

今コロナ禍で経済が凹みそうです
このまま緊急事態を続けていれば昔帰りします
しかし、自分の経験に照らして
当時に戻りたいとは到底思えません
明日から緊急事態は解除されますが
これから武漢ウイルスに立ち向かいながら
経済を取り戻すという複雑困難な事態になります

ウイルスに恐怖することなく
淡々と自分の行く道を歩むしかありません
どうせ人はいずれ何かで死ぬのですから
であるならあの世に帰っても後悔しない生き方
それを進むしかありません


2020/05/23

今日あたり、町の様子が戻りつつあります

都市封鎖も1ヶ月くらいが限度でしょう
閉じこもることによってストレスがたまり
かえって免疫力が低下して感染しやすくなるやもしれません
また感染した場合の抵抗力も小さくなり
死に至る率が上がりかねません

こうした封鎖などは流行始めの時に
感染源の中国からの入国者を一定期間隔離し
水際で抑えるようと同時に
水際でやってしまわなければ効果は低いのではないでしょうか
今や感染経路など追跡しきれません

批判はいろいろありますが
このままでは経済面で立ち行かなくなり
ウイルスの感染を抑えても
生活苦による死者が増えかねません
やはり、ウイルス感染者の死亡率などを冷静に分析し
経済力の低下とバランスを取らなければなりません

NTDジャパンの動画を見ましたが
この武漢ウイルスを
中国共産党ウイルスと呼び
国でも個人でも
中国共産党に親和性が高いと感染率が上がり
個人では中国共産党批判を始めると
恢復する奇跡が起きていると
喧伝しています

目に見えない力がウイルスにも働いているようなので
現代科学だけでは対処できないのではないかとも感じます
基本は思いの力で免疫力をあげ
感染を断ち切らなければいけないのでしょう

2020/05/21

ミシンが花嫁道具だった

もう50年前くらいの話ですが
足踏みミシンが各家庭には1台あって
子供のおもちゃになったり勉強机も兼ねたりしました
ミシンはとてもメカニックで
その動作を見ても飽きず、よく遊んでいたものです
また糸のホビンなどもおもちゃの絶好の部品になって
割りばし輪ゴムなどと組み合わせて
タンク(戦車)などに変化(へんげ)したものです

今やミシンなんて1万円前後でも買えてしまう様な世の中です
当時は前払式割賦積み立てをかけ、お嫁に行くときに
最新型のミシンを購入、嫁入り道具になりました

当時のミシンはそれこそメカニズムのみで
縫うため縫い方のバラエティーを増やすと
とても高価になってしまう感じでした

それが今やマイクロチップを内蔵し
複雑な縫い目も自由自在
確かに時代は変わりました


これらは私が生まれる前のものかもしれません
何か純粋マシンというものを見ると何かしら温かみを感じてしまいます
何故でしょうか



2020/05/19

安部マスクがやってきた

確か4/16日あたりから配布始めますとのアナウンス
5月中には配布完了の予定という事になっていました
東京都大田区在住で、受け取ったのが5/16だから
配布開始後丁度1ヶ月、配布発表は4/1日
エイプリルであれば笑い話で済んだのに・・・

しかし批判噴出は尤もで
こんなものは作る面でサポートすればよいので
購入・配布まで政府機関がやることの
小売りの悪さ、かかるコストに頭が行かないでしょうか
しかも単価は高いし、不良品は出るし・・・

案の定、巷では高値販売を当て込んで
買い込んだマスクの投げ売りが始まっている
こんなさなかに1世帯マスクが2枚届いて
誰が喜ぶのでしょうか

「税金を集めて何らかの形で下々に分けやる」
現代版鼠小僧、しかもその規模が大きすぎて
罪は重い
さらにお縄にならないという矛盾

10万円配布も難航しているようで
これも10万円配布するのに原資のほかに
どれだけコストがかかるのでしょうか

こんなものは消費税を0にする方が
その効果、コストの面も含めたら0対∞くらいの差が
感ぜられる

つくづく官僚というのは
物事をどれだけ時間と手間暇コストをかけるのに
卓越した技量を持っているのだろうと
感心してしまいます

こういう世の中だから神々は怒るわけです



いま、日本の民主主義の大きなターニングポイント続

 昨17日の兵庫県知事選挙の開票と同時に斎藤氏の確定が出ました。 本日18日の集計結果を見ると下表のようになります。 斉藤氏の票がすべて浮動票でほかの候補者がすべて組織票であったと仮定すると 投票率55.7%が53%に下がると接戦52.5%では落選になってしまう。 計算して改めて...