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2020/04/05

感謝するには努力が要る

昨日感謝をする時間を取りました
晩のことで時間は少しだったのですが
今まであえて関心を向けないで置いた方が思い浮かびました
仕事上のことで行き違いがあり
ちょっと理不尽なこともあったので
こちらもはねのけてしまって
済ませてました

昨晩改めていろいろ感ずるところがありました
その方に対して
きっちり真正面から向き合わずに逃げたのではないか
念の強さで適わなかったとしても
真正面からきっちり話をすべきだったなと

いろいろあってこちらサイドとしては許せないと思ったことも
相手から見れば理解できなかったかもしれない
自分の側にも非がなかったわけではない
こちらから見れば身勝手に思えたことも
相手からすればいつもの当然のことであったかもしれない

であるなら、本当に親切であろうとするならば
それをきっちり理解してもらうことも大事ではなかったのか
時間が経ったから冷静に見ることが出来たのかもしれない

今世の中は大きく流れを変えることが
コロナウイルスをきっかけに加速しているように見えます
グローバリズムの終焉
共産主義思想の破綻
あらゆる面にその変化は及んでいくでしょう
教育の現場も長期停止します
ここで遊んだ学生とこれを機会に大いに学びを
勧めた学生とは大きな差が開くことでしょう
これからは結果平等主義から機会の平等へ
そして個人の努力に公平な世に移っていくのではないでしょうか

そしてリバタリアンを標榜する人達が増えていくことを願います
個人は自由であれ、しかしその責任は生ずる
国家は個人の自由を尊重するがその生命と財産を守る義務はある
これこそ真の保守、コンサバティブであると思います

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