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2019/11/15

公営住宅に挑戦

一度は持ち家を有したものの
離婚で手放しました
それ以来特に持ち家が欲しいとは思っていなかったのですが
年齢が晩年の域に入ってくると
この家賃が課題になってきました
生涯現役といえどもこれから収入は漸減していくはずで
家賃の負担が相対的に重くなってきます

持ち家であれば維持費や固定資産税の負担はあっても
原則定額ではあるのでこの心配はないでしょう
中古の住宅を手に入れるのも一つの解決法ではありますが
都心では困難で地方に行くという事になり
仕事とのトレードオフになります

そこで公営住宅をあらためて調べると
何とか対象になることが分かって申し込みました
抽選にはなるのですが、よく読むと優遇措置もあるので
端から端までチェックしないといけません

古いもので半世紀余、新しいもので10数年
家賃は収入によって変わるのである意味安心です
もし抽選で入ることが出来れば、中古の住宅を買ったようなことになります
果たして如何に
後は抽選を待つのみ・・・・

2019 TOKYO Motor Show
2019東京モーターショー
"Super Car Day”  Tokyo Motor Show 2019 

フェラーリが並びます




2019/11/14

小学生の時煩わしかったこと

小学生当時のことを思い出しました
同一市営住宅に一人っ子の男の子がいて相手をしろと言われ
しばらく続けさせられた覚えがあります
確かにおやつを頂いたり
公社の売店に連れてってくれて画用紙などを買ってくれたり
それなりに待遇してくれたとは思います

しかし要は小さい子の面倒を見ろという事なので段々苦痛になったことは事実です
そのうち何かと言い訳を用意してみる頻度を少なくしたと覚えてます
最近面倒見が悪いという事で自分の母親と言い合いをしたこともありました

そんな時は自分の頭がそのことでいっぱいで
先が見えずにどんよりしたものだったかもしれません
そんなことがありながらも小学校時代は全般的には良い印象が残ってます

人生苦労も挫折も絶望もありますが、自分が幸福感に満ちることが出来ると
オセロのようにひっくり返って自分を幸福に導くものだったのだと
思えます

大事なことは今現在 幸福感を味わえること
それには自分が幸福になれる考え方をする という事に尽きます

2019 TOKYO Motor Show
2019東京モーターショー
"Super Car Day”  Tokyo Motor Show 2019 

Porsche racing



Ferrari
リアのフェンダーからウィングに流れるラインがきれいですね




2019/11/13

マイナンバー制と電子マネー

もうすでに始まっていて流れを変えることはできなくなっていますが
この危険性については改めて頭の片隅に置いておかなければならないと思われます

マイナンバーの利便性は確かにあります
これを書き込むことで年末調整や確定申告が簡便になり
免許証のない方にとっては顔写真付きの身分証明書にもなります

しかし一番のメリットは税務署にあります
これを導入すれば名寄せがスムーズになり、所得の把握に漏れもなくなり
税金の取りはぐれがありません
高額な買い物には提示が求められ個人の収入支出が明確になりますので
贈与されたかどうかのチェックもかかります

大変な時代です
為政者が善人である間は大きな問題はないでしょうが
専制的な為政者に代わったら管理されまくります

電子マネーも同様に、税金を上げておきながら電子マネーを使えば
税金が安くなるイメージを持たせて(実際は消費税のアップがないだけ)
普及を促進させようとしてます
これまたお店にとっては売上が丸裸になり
使用者にとっては買い物や消費傾向性が把握されるだけでなく
将来為政者の意志で使用をストップさせられるこ状況・・も出てきます

高度な管理社会に向かっていき、自由が亡くなっていくという事です
為政者に悪用させないように法律面でも整備しなければいけないでしょう
しかしその法律を作るのは為政者側ですのでどうしようもありません

こうした危険性を常に念頭に置きながら
防衛策も考えておかなければなりません
願わくば現金の使用が厳禁になるような時代にならないように・・・


"Super Car Day”  Tokyo Motor Show 2019
 スーパーカー協会主催
ランボルギーニ


こちらはアストンマーティン



2019/11/12

2019東京モーターショーから


2019 TOKYO Motor Showでの印象的な写真を少しづつ載せてみます
まずりんかい線の国際展示場前駅を出て東京ビッグサイトに向かう途中で
いわゆるスーパーカーが並んでいました
"Super Car Day”  Tokyo Motor Show 2019
と銘打って並べてありました

やはり写真で見ているのと実物は迫力が違います
東京あたりだと走っている姿を見かけることはありますが
ブガッティー辺りは見たことがありませんでした

正式に出すとエントリー料が高額なので外の敷地に展示したのでしょうか


ブガッティー


マクラーレン
戸越にマクラーレンの
麻布サービスセンターがありました

ランボルギーニ
やはり戸越にワークステーションセンターがあります

2019/11/11

今 カセットテープ再び

手軽な録音機材としてはオープンリールテープが盛んでしたが
その後カセットテープが台頭してきました
カセットテープは小型で、巻き戻しの必要もなく交換でき
技術の進歩で音質もどんどん良くなりました

しかし今どきの世代には、何を言っているかわからないでしょう
当時は再生にはレコード盤が全盛で、その再生にも
アームやカートリッジ、ターンテーブルの機械精度が物言う時代でした

今はデジタル化で確かに音質やSN比、ワウフラッターなどの
スペックでは雲泥の差ではあるのですが
音の遅延や無機質な感じは少々抵抗があります

デジタルテレビの時代になってもラジオが廃れないように
こうしたメディアも全盛を過ぎてもどこかで生き残っていくのかもしれません
そういう意味ではオーディオマニアのしぶとさは大したものです

未だに重いターンテーブルにデリケートなアーム
機械的に刻まれたレコード盤の溝を辿るカートリッジからの信号を
真空管アンプで増幅し、きれいなカーブを描いたホーンスピーカー
などが生き残っています

趣味は効率とは関係ないものの様です
私も72回転の蓄音器から現代のハイレゾ音源を使ったシステムまで
見届けてきたことに
感銘を受けます


これも新幹線から時々に撮った写真ですが
同じようなポイントで撮影したものを並べてみました










2019/11/10

路面電車

仕事先で見かけた路面電車
路面電車もすたれる一方なのですが
富山ライトレールの成功で見直されつつあるようです
バスとの競合になりますが
やはり人口や都市の諸条件変数が多いので
単純比較はできないのでしょう

バスなども電気化が進むとなると
電車もEV化をすればコスト面でも変わってくるかもしれません

時代の変遷、技術の進歩によって
状況も変わるので
先行きどうなるのか楽しみではあります

そして路面電車には風情があります


松山の路面電車



高知のr面電車



土佐電鉄の路面電車



富山の路面電車

こちら札幌の路面電車

2019/11/09

財布の反省

自分は気持ちの上で何となく
忘れもの・落とし物に緩いところがあります
だいぶ気を付けるようにはなってきました

20数年前くらいのことですが
電車から降りたとき財布がないことに気が付きました
愛向かいの座席でついさっきまで弄っていたことは覚えていたので
すぐ車内に取って返し座席のところに戻り確認しましたが
見当たらず、席に座って居たグループにも確認しましたが
わからず、結局もやもやしながら下車しました

自分の感じとしては同席のグループが何となく怪しかったのですが
勿論確証はありませんでした

その晩そのことが多少引き摺りながら悶々としていたのですが
以下のことに気が付いたのです
まず自分の不注意が原因で他人を疑うことはやめよう
もしグループの方々に魔がさしたとしたら
それは自分の不注意で罪を作らせたことになり
むしろ申し訳ないことだと

そんなことを思っていると
自分のものが失くなることが損失だからという事だけでなく
他人に罪を犯させないようにすることも大事なのだ と

このことがあってから、鍵をかけるようになったり
大事なものは置き引きされないように席を離れる
など気を付けるようになった次第です


写真として見せられるものではありませんが
新幹線の車内から富士山を撮っていると
やはり撮影ポイントが毎回似たようなものになると
納得したものです




いま、日本の民主主義の大きなターニングポイント続

 昨17日の兵庫県知事選挙の開票と同時に斎藤氏の確定が出ました。 本日18日の集計結果を見ると下表のようになります。 斉藤氏の票がすべて浮動票でほかの候補者がすべて組織票であったと仮定すると 投票率55.7%が53%に下がると接戦52.5%では落選になってしまう。 計算して改めて...