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2019/11/09

財布の反省

自分は気持ちの上で何となく
忘れもの・落とし物に緩いところがあります
だいぶ気を付けるようにはなってきました

20数年前くらいのことですが
電車から降りたとき財布がないことに気が付きました
愛向かいの座席でついさっきまで弄っていたことは覚えていたので
すぐ車内に取って返し座席のところに戻り確認しましたが
見当たらず、席に座って居たグループにも確認しましたが
わからず、結局もやもやしながら下車しました

自分の感じとしては同席のグループが何となく怪しかったのですが
勿論確証はありませんでした

その晩そのことが多少引き摺りながら悶々としていたのですが
以下のことに気が付いたのです
まず自分の不注意が原因で他人を疑うことはやめよう
もしグループの方々に魔がさしたとしたら
それは自分の不注意で罪を作らせたことになり
むしろ申し訳ないことだと

そんなことを思っていると
自分のものが失くなることが損失だからという事だけでなく
他人に罪を犯させないようにすることも大事なのだ と

このことがあってから、鍵をかけるようになったり
大事なものは置き引きされないように席を離れる
など気を付けるようになった次第です


写真として見せられるものではありませんが
新幹線の車内から富士山を撮っていると
やはり撮影ポイントが毎回似たようなものになると
納得したものです




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