隔離騒ぎを耳にしたことがあった
今や中国発の武漢ウィルスが世界を席巻している
日本でもパニックになっているが
そもそも初動が悪い
危機管理ができていない
単なる流行のインフルエンザとは異なり
人工的なウィルスであることから国家安全保障の問題なのに
官邸は親中・媚中で中国にデレデレ
そう思ったら無性に怒り(公憤)が湧いてきて
私の情報収集による事実の経過時表を作成してみることにしました
対応が成功した米国・台湾に日本の対策を重ねてみたい
自分のフォトライブラリーは一時棚上げしてチャレンジしてみます
国際政治評論家の藤井厳喜氏曰く
現時点で生物兵器である証明はできないがその公算が強い
こういう時は武漢研究所から漏れた生物兵器であると仮定して
国防上の手立てを考えていくべきである
(将来自然発生のものであったと判明しても国の安全サイドに振って対応すべき)
まず12月から初めて書き出してみて 後で一覧表にしてみます
チャイナ武漢ウィルス
2015年 中国の「中国科学院武漢病毒研究所」のメンバー セキショウレイ女史
コウモリのコロナウィルスを人間に感染するように弄った
という論文を発表した
2017年 米国の専門家Tim Trvan はネイチャー誌で「武漢ウィルス研究所」から
「武漢市海鮮市場」が12Km
「武漢市海鮮市場」と「武漢市疾病予防管理センター」は280m
でウィルス流出の危険性を指摘していた
2018年1月 「武漢国立生物安全実験室」を「武漢ウィルス研究所」に併設
客観的事実
「武漢市疾病予防管理センター」は、医者らのグループが最初に感染した
協和病院に隣接している》
2019年
「武漢市海鮮市場」が12Km
「武漢市海鮮市場」と「武漢市疾病予防管理センター」は280m
でウィルス流出の危険性を指摘していた
2018年1月 「武漢国立生物安全実験室」を「武漢ウィルス研究所」に併設
客観的事実
「武漢市疾病予防管理センター」は、医者らのグループが最初に感染した
協和病院に隣接している》
2019年
11月17日に中国・湖北省の55歳の住民の感染が確認されていた
(香港の英字新聞、「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」3/13)
12月8日、中華人民共和国の中部にある湖北省武漢市の保健機関により
原因不明の肺炎患者が初めて報告された
12月15日には 27人感染
12月31日には 266人感染
武漢市中心医院の若き眼科医、李文亮氏は原因不明の肺炎の存在を
2019年12月末から率先して周囲に警告し、当局から訓戒処分を受けていた
(2月7日未明 武漢ウィルスにより死去)
12月31日 中国共産党はネット検閲を開始していたとシチズンラボは指摘。
流行初期の数週間は
「未知の武漢(Wuhan)肺炎」「武漢市衛生健康委員会」
等の言葉がタブー扱いされていた
カナダの研究機関によると
微信(WeChat、ウィーチャット)
歓聚時代 ライブストリーミングアプリYY
で500以上の単語や語句(「肺炎」「疾病対策」「ウイルス」「医学誌」)
といった言葉を含んだメッセージが検閲された。がブロックされていた
2020年
1月5日 上海公共衛生臨床センターの内部通知によると
同センターは教授の一人もSARSに似たコロナウイルスを特定し
武漢からの検体を使って新型ウイルスの全ゲノムのマッピングを行ったことを
1月5日に国家衛生健康委員会に通知していた。
1月20日 中国共産党政府 深刻な新型コロナウィルスが拡散していると発表
この時点で既に6,174人のウイルス感染患者が症状を発症していた
1月31日、世界保健機関(WHO)は感染症の発生を受けて
国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態を宣言した