水たまりや側溝があったりすると
油が浮いていて虹色が滲んでいました
そういえば最近はほとんど見かけません
汚水処理が進んだせいでしょうか
関連して思い出すのは
そうした町工場の傍を通ると
穴が開いた紙テープを良く拾いました
「鑽孔テープ」(さんこうテープ)や
「穿孔テープ」(せんこうテープ)と
呼ぶものです
町工場との関連が良くわかりませんでしたが
親会社とのデータのやり取りだったのでしょうか
そういえば非常に原始的な
データ記録なのですが
デジタルデータが直接目で見えるというのは
凄いことですね
名人はこの穴の開いた紙テープを見て
内容が分かったらしいです
今は紙のない世界に行こうとしてますが
当初は紙を大量に消費する世界だったのが
何とも皮肉です
(今でもコンピュータの所為で実際紙を大量に消費している気がしますが)
(今でもコンピュータの所為で実際紙を大量に消費している気がしますが)