このブログを検索

2020/03/25

中国武漢ウィルス パンデミック7


3/10 習近平が一瞬、武漢訪問

情報統制も強化し終息宣言のプロパガンダに舵を切ると同時に批判者が消息を絶つ

陳氏(市民ジャーナリスト」と名乗りSNS上に動画を投稿していた)
2月6日、陳氏の友人たちは陳氏と連絡が取れなくなった

鍾氏(鍾南山医師(83))
1月19日 政府の対策責任者に任命された鍾南山医師翌日
中国メディアの取材に「ヒトからヒトへの感染は明らか」
「治療にあたった14人の医療従事者が感染している」などと
衝撃の事実を次々に暴露。
2月27日の会見。今回の教訓を問われた鍾氏は、ためらいなく答えた「1月7日にはウイルス情報が国連に報告されていた」鍾氏は情報隠しがあったことを事実上認め、そのうえで現場の権限拡大を求めただが、鍾氏、ある日突然、表舞台から姿を消した

☆許志永氏(「新公民運動」を呼びかけた人権活動家)
最近、インターネット上で発表した文章でウイルスについて「政府が真相を封殺し、公開を遅らせたことが、ウイルスの流行を招き国に災いをもたらした」と指摘するなど政府の対応を批判し、習氏の退任を求めていた。
許氏は滞在先の広東省の友人宅で警官によって身柄を拘束され連行されていった

☆任氏(物言う企業家)
任氏の知人は「任氏は3月12日ごろから姿が見えなくなった」

************
3月24日 オリンピック延期
************
2020年3月25日 16時21分
各国政府が25日までに発表した内容によりますと
国や地域別の感染者の数は多い順に、
▽中国が8万1218人、
▽イタリアが6万9176人、
▽アメリカが前回の発表からおよそ1万人増えて4万4183人、
▽スペインが3万9673人、
▽ドイツが2万7436人、
▽イランが2万4811人、
▽フランスが2万2302人などとなっています。

死亡した人は、
▽イタリアが6820人と7000人に迫っているのをはじめ、
▽中国が3281人、
▽スペインが2696人、
▽イランが1934人、
▽フランスが1100人などとなっています。

感染状況は各国の定義の仕方が異なるので比較にならないようです
しかし不思議なのは日本の状況です
初期には中国に次いで2番手でしたが今や大幅に後退
(素晴らしいことなのですが原因がイマイチ不明)
・検査が進んでいないのが逆に幸いに院内感染と医療崩壊
 が抑えられている
・キスやハグをする習慣がないので感染がしにくい
・世界一清潔民族、手洗いや毎日入浴等の習慣が幸いしている
・自制心が強く他人に迷惑をかけぬようマスク等の着用が徹底している

まだ予断は許さず予測がつきません

ただ返すがえすも、初期の入国拒否等瀬戸際対策が不徹底
(只今現在も)
また普段の情報収集能力がなく(諜報活動が貧弱)
国防の弱点が現れています
世界を鳥瞰すると

中国から発生し親中・経済隷属的国家が大きな被害を被っています

0 件のコメント:

コメントを投稿

Bugatti_type_50_coupe

 この年になってIllustratorに挑戦 いろいろ戸惑って 思うようには捗らず しかし操作しなければ慣れず 試行錯誤しながらのサンプルです