昨年暮れにも、友人の奥様(私と同年齢)訃報を知り
感じるものがありました
出張の折によれる機会があって、お線香をあげさせて頂きました
聞くと、ご本人は我慢強い方で、ご主人が知ったときは既に末期
手術とか嫌がられて抗がん剤などによる治療が主だった様です
なんとなくご本人の洗剤意識には帰天願望がおありだったような気がします
私は若いころ死んだら何もかも消滅してしまうのか、と考えて
漠然とした絶望感を持っていました
その後、自分の体験から死後の意識の存在を確信するようになりました
すると人生に対する考え方も変わってきて、今この年になっても
焦燥感はなくしかも未来は明るく、楽天的に生きられるようになっております
あの世があるかないかが信仰によるものとするならパスカルはこのように主張してます
”得るときは全てを得、失うときは何も失わない”
として神が存在する方に賭けるという判断が賢い
即ち神が存在するなら永遠の命が約束され、存在しない場合でも死に際して信仰を持たない場合より悪くなることは何もない
Lotus7
これもシンプルで
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