このブログを検索

2019/01/25

古き良き時代のロールスロイスのプライド

あるロールスロイスのオーナーがアフリカ大陸をロールスロイスで走行中
クランクシャフトが破損してしまう
ロールスロイス社に連絡を取ったところ
現地にヘリコプターでクランクシャフトを届けてくれた
請求は?と聞いたところ
「ロールスロイスのクランクシャフトは壊れません!」
ということで無償だった
という話をずいぶん昔に聞いた覚えがあります

ロールスロイスモーターズは現在BMWの基にあって
このような逸話はあり得なくなっているでしょう
現在はどこでどのような逸話が生まれているのでしょうか

単に過去を懐かしむだけでなく
進歩を受け入れながら
倒れるなら前に倒れたいなと思います
’1930ベントレー4 1/2Litre
イギリスの名門で、街角で見かけました
私も1930年代のロールスロイスを
運転したことがありますが
ハンドルは重く、エンジンがいつ停まるか
ヒヤヒヤしながらでなかなか疲れます




0 件のコメント:

コメントを投稿

シニアの免許

 先日普通自動車免許更新のための 予備講習に行ってきました  実地ドライブと目の検査 面検査は動体視力と、暗転時の回復時間、視野の検査 そろそろ返納を検討する年齢になってきたのですが 今のところ3年ごとの更新は受けるつもりでいます この予備講習は認知症と視力、実地ドライブ の項目...