「何か影があるね」
その時は思い当たることがなかったのですが
ある研修会に参加して、前妻の義父にたいして
心のひっかりを抱えていたことについて思い至り
自分なりに清算することができたことがありました
帰宅して妻に言われたことが
「前は背中に十字架を背負っているように見えたけど
それが消えたみたい」
それを聞いて前に言われた「影」というものを理解しました
実は前妻の義父が自死を遂げたのですが
そのことで通夜の時に義母が義父の親族に糾弾されて
険悪な事態になったのです
それで自分が何か色々話した後
「このことは自分が十字架を背負って生きます」
という言葉を発したことを思い出しました
そのあと場の雰囲気は和んだのですが・・・・
何も自分が背負う必要はなかったのです
言葉、思いというのは実現してしまうものだと
今は、思います
ですから何か出来事があってもそれをどういう風にとらえるか
というのは自由ではありますが、その責任は自分がとることになります
浜松市楽器博物館
The Hamamatsu Museum of Musical Instruments
トルコの「バーラマ」とイランの「バーラーバーン」
トルコの楽器群
トルコの「ターンブール」
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