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2019/06/13

影と十字架

以前何人かに言われたことがありますが
「何か影があるね」
その時は思い当たることがなかったのですが
ある研修会に参加して、前妻の義父にたいして
心のひっかりを抱えていたことについて思い至り
自分なりに清算することができたことがありました

帰宅して妻に言われたことが
「前は背中に十字架を背負っているように見えたけど
それが消えたみたい」
それを聞いて前に言われた「影」というものを理解しました

実は前妻の義父が自死を遂げたのですが
そのことで通夜の時に義母が義父の親族に糾弾されて
険悪な事態になったのです
それで自分が何か色々話した後
「このことは自分が十字架を背負って生きます」
という言葉を発したことを思い出しました
そのあと場の雰囲気は和んだのですが・・・・

何も自分が背負う必要はなかったのです
言葉、思いというのは実現してしまうものだと
今は、思います
ですから何か出来事があってもそれをどういう風にとらえるか
というのは自由ではありますが、その責任は自分がとることになります

浜松市楽器博物館
The Hamamatsu Museum of Musical Instruments

トルコの「バーラマ」とイランの「バーラーバーン」

トルコの楽器群

トルコの「ターンブール」







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