このブログを検索

2019/06/11

嫉妬と祝福

嫉妬心というのは人間社会では、いろいろな場面で顔を出します
嫉妬心というのは何も努力せずに出てくるものです
それは自分が手に入れたいものを他の人が手に入れることで
メラメラと湧き上がってきます

これを別の角度から見ると自分が非常に関心がある領域、理想だということです
自分がどうでもいいと思っていることに対しては
他の人がそれを手に入れたり、注目を浴びても嫉妬はしません
悪いことにこの嫉妬心を放っておくと益々自分の理想から遠ざかります
それは嫉妬することで自分の成功を否定するからです
これは自分の潜在意識に刻まれ自分の理想を否定する方向に働きます
潜在意識が理想を否定していたら理想実現はまず無理でしょう

ではどうしたらよいか、その成功者を祝福することです
しかし努力が要ります、何より悔しくて顔を引きつらせて
「おめでとう」を口にしなければならないかもしれません
しかし悔し紛れでも祝福を言葉にしましょう
自分が発した言葉が自分の耳に入って潜在意識に届けば
一歩一歩理想に近づいていけます


浜松市楽器博物館
The Hamamatsu Museum of Musical Instruments

イランの楽器1

イランの楽器 2

イランの楽器 3


ヨーロッパの「リュート」(左)とボヘミアの「ウード」(右)
中国の「ビバ」や日本の「琵琶」と同じルーツ

0 件のコメント:

コメントを投稿

いま、日本の民主主義の大きなターニングポイント続

 昨17日の兵庫県知事選挙の開票と同時に斎藤氏の確定が出ました。 本日18日の集計結果を見ると下表のようになります。 斉藤氏の票がすべて浮動票でほかの候補者がすべて組織票であったと仮定すると 投票率55.7%が53%に下がると接戦52.5%では落選になってしまう。 計算して改めて...