「袖すりあうも他生の縁」
という言葉があります
この”他生”というのを”多少"と勘違いしていました
しかし仏教から来ている格言みたいなもので
通りがかりに袖がすりあう他人は、前世での縁がある
といった意味のようです
私は運命論者ではありませんが、しかし偶然はないという考え方です
自分に起きてくることは良くも悪くも自分が何らかの因を作っているのではないか
それが何かを考えます
ですから自分に火の粉が降りかかっても、100%相手が悪い
偶然通りかかって不運にあったとかの考え方は持たないようにしています
そうすると客観的に自分の責任がないように見えても
何か工夫や努力をしていることによってそれを回避したり
軽減することができたのかなと思い至ります
そこまで行くと単に相手を恨んだり、そしったりせずに済む
自分の心がそんなにも怒り狂うことが起きないようになります
70を超えたら楽天的に生きたいと思います
①くよくよしない
②怒らない
③無理をしない
浜松市楽器博物館
The Hamamatsu Museum of Musical Instruments
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