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2019/08/21

マニュアルギアの進化論

 マニュアルギアの小型乗用車に乗っていました
特にどうという事のない普通の車でしたが大事には乗っていました
ギアの感触はバターナイフで切る感覚のギアチェンジ
ところが一日貸してほしいといわれ貸して戻ってきたら、フニャフニャ
ガクッと来ました
つくづく車なども乗ってる人の扱いでそれなりに性格というか傾向性が
出来てしまうものなんだと実感しました

そんな感じでだいぶ乗った後、マニュアルギアなのにトルコン付き
自動変速機のような感触が出てきました
ギアが入ってるにもかかわらずブレーキを踏んでもエンジンがエンストしない
ギアをチェンジアップしてもエンジンの回転が落ちずに
ギアのショックがなくスムーズにスピードアップしているなど
一瞬オートマチックに進化したのかなと思ったほど

それらは単にクラッチが減ってきただけだったのですが

今までと違う現象が出てきたとき
何が起きているのだろうと詰めていかねばなりません
それは思いもかけない幸運(成功)であったなら新しいものを発見するチャンスかもしれません
思いがけない不運(失敗)は今何かを変えなければならない時期、機会であると
とらえなければなりません

HINO AUTO PLAZA

後輪二軸のバス
これは展示車ではなく見学に来た貸切バスだったかもしれません



HINO PONCHO
2代目 路線用小型ノンステップバス

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Bugatti_type_50_coupe

 この年になってIllustratorに挑戦 いろいろ戸惑って 思うようには捗らず しかし操作しなければ慣れず 試行錯誤しながらのサンプルです