その数か月前にブラジルに帰省してまだ元気なうちに
ファミリーで食事会やいろいろできたそう
日本に帰ってから間もなく食事をとれなくなり点滴が始まったようです
葬儀に帰省するのかどうか聞きぞびれていたのですが
葬儀の日は休暇をとって、ライングループで葬儀に参列したと
聞きました
ブラジルは遠いです時間も費用も掛かります
10数年前だったらどうしたでしょうか
帰省したばかりで帰るに帰れず悶々とされたかもしれません
今は身の回りにある端末を使って同時中継し、リアルタイムで
葬儀に参加できるのです
葬儀に参加できたことで本人も気持ちの上で
悔やむこともなく悩むこともなく父親を見送ることができました
これは今後の葬儀の在り方を示しているような気がします
また霊的にも時空を超えて意志というものは通じ合うといわれていますので
故人にとっても距離が障害になることはなく
葬儀としての機能も果たすのだと考えられます
この友人の話を聞いて感が気深いものがありました
浜松市楽器博物館
The Hamamatsu Museum of Musical Instruments
和製アコーディオンと信号ラッパ
和製パレードトランペット
和製オーボエ・ファゴット・大正琴
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