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2019/12/22

ノストラダムスの大予言

おそらく1973・4年ごろ
会社の上司から五島勉の「ノストラダムスの大予言」の
本を紹介された

さっそく読んで、3日間くらいボーっとした記憶があります
今考えると、何か魂に刻印していたものに突き当たった気がします
この本のクライマックスは1999年の終末思想です
その10数年後にその予言を打ち砕くものに出会いました

予言は警告であり
常に回避する要素はあるのだと思います
これを否定すると運命予定説になり
人生努力によって成功したとしても
その努力が出来たことが運命であるような
訳の分からない理屈になります

物事はシンプルです
例え、明日運命だとしても
死ぬ瞬間までどうなるかわからないものだと
私は思います
それよりもこうした予言や占い、刷り込みによって
それ自体を引き付けてしまうことがあります

これを逆手に取れば、自分が成功するイメージを持ち続けて
努力していたら、必ず、成功に近づいていくのではないでしょうか

航空科学博物館
Museum of Aeronautical Science
セスナ172スカイホーク







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