このブログを検索

2019/03/16

ドイツとスエーデン

スエーデンは北欧の小さな国ながら昔から工業が優秀でした
サーブドラケンのようなジェット戦闘機から前輪駆動のサーブ車
VOLVO車、スカニアの大型車など優れた性能を持ってました
スエーデン鋼という名があるほど素材料も優秀だったようです

民族的にはドイツ人と同じゲルマン民族なのですね
その優秀な工業製品から何かドイツに通じるものを感じていたのですが
ある意味納得しました

工業製品はヨーロッパアメリカで発展して拡散したのですが
車などにはその国ごとの個性が出て興味深いものがあります
ただ個人的には近年そうした個性が薄まってきたような気がします

TOYOOTA Mobile Museam
デ ソート エアフロー シリーズSE(1934年・アメリカ)
De Soto Airflow Series SE (1934, U.S.A.)
流線形な外観だけでなくあらゆる点で画期的だった
エンジンを前車軸の真上に置いて重量配分を変え
乗り心地のいいキャビンを提供
現代のモノコックに近いボディ構造など
但し進歩過ぎて営業的には成功しなかった

0 件のコメント:

コメントを投稿

12年前の今日

  12年前の今日  水戸に仕事で行ってました 撮影していたカメラはRX100 1インチのイメージセンサーを使ったカメラで 一体型コンパクトカメラとしては画質が凄いと評判だった 当時は5万円前後だったが現在の後継機は20万円弱 ここコロナ以降の値上がりはいかんともしがたい 因みに...