このブログを検索

2019/03/05

劣等感と自己卑下と謙虚さ

一見謙虚に見える人
腰が低くて、引っ込み思案で、自分なんか・・・・
こういう方がちょっと立場が上がると豹変することがあります
尊大になって、強圧的になって
というのは強い劣等感とは強い欲求でもあるからです
ですから自分が優位に立った時それが噴出して真逆になります

お隣の国もそう見えます
中国や日本に挟まれ大きな劣等感があって、その裏返しに
自分が勝ったと思うと自慢の嵐(競技や財閥の世界シェア)
しかし明らかに結果の出せないことに対しては
卑屈なくらい自己卑下になります(ノーベル賞の時節)
中道がないのですね

人もその人に高い立場(順境)と低い立場(逆境)を与えると
その「人と為り」がわかるといいいます
難しいですが順境満帆の時に奢らず、逆境の時に腐らず
それができたら偉大なリーダーであり人格者であり
徳のある人なのでしょう

TOYOTA Automobile Museum
フィアット 500 "トッポリーノ" (1936年・イタリア)
Fiat 500 "Topolino" (1936, Italy)
小ネズミ“フィアット500”
当時としては500CCの極小排気量で
車の体裁を成立させた優秀な小型車です

出張でしばらく書き込みができませんでした

0 件のコメント:

コメントを投稿

12年前の今日

  12年前の今日  水戸に仕事で行ってました 撮影していたカメラはRX100 1インチのイメージセンサーを使ったカメラで 一体型コンパクトカメラとしては画質が凄いと評判だった 当時は5万円前後だったが現在の後継機は20万円弱 ここコロナ以降の値上がりはいかんともしがたい 因みに...