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2019/09/19

徹夜

思い出しました
高校一年の頃、部活をやっていてどうしても授業の宿題ができない
どうしたものかと悩んでいた時
陸上をy経っている級友が宿題もやってくるので不思議に思って聞いてみました
その時ショックがありました彼は睡眠時間が5・6時間くらい
私は当時夜の9時ごろには寝ていたのです

陸上をやっている彼がその睡眠時間なら自分もできるはずと
就寝時間を遅くしていきました

高校3年の受験勉強時代は家に帰ると少し寝て、皆が寝静まった頃
ラジオ講座を受けてました
まその所為か、学校では居眠りが増えました
中間期末テストを徹夜で、それこそ一夜漬けで受ける猛者もいたのですが
自分には向いてなくて、夜中起きだして勉強して
明け方仮眠をとるような感じだったかと思います

大学に入ってからは理工系だったので図面や実験レポートの提出が厳しく
徹夜は定期的にやってました

社会人になってから、予算編成の時期は会社で徹夜が恒例でしたし
設備関係でトラブルとやはり徹夜で処理することもありました

私が絶対できそうにもなかったのは
会社の同僚たちが3日間くらい徹夜麻雀をしていたことです
私は殆ど麻雀はできませんでしたメンバーが不足して
巻き込まれることもありました
しかし夜の12時過ぎていくともう集中力が切れて
つくづく自分には麻雀は向かないと観念しました

ゴルフ、麻雀、将棋・・勝負事は賭けないとうまくならないといわれましたが
私は若いころ経済的にはゆとりがなくて負けると大変な目にあいそうで
賭け事からは遠ざかっていました
そのため(かどうか)それらはちょっと齧っただけで終わってます
今考えれば、今健康でいられるのはそのお陰もあるやもしれません

NISSAN-Heritage-Collection
日産ヘリテージコレクション
日本のモータリゼーションが開花して
モータースポーツの黎明期1960年代に
出場していた日産のレーサーです

ダットサンフェアレディ1500(1963)
第1回日本グランプリ B-IIカテゴリー優勝車 田原源一郎選手

年式 1963年
型式 SP310型
全長 3,910mm
全幅 1,495mm
全高 1,275mm
ホイールベース 2,280mm
トレッド(前/後) 1,213/1,198mm
車両重量 835kg
エンジン G型 (直4・OHV・SUツインキャブ) 1,488cc
最高出力 59kW(80ps)/5,600rpm
最大トルク 118N・m(12.0kgm)/4,000rpm
サスペンション(前/後) ダブルウィッシュボーン/縦置リーフ
ブレーキ(前/後) ドラム/ドラム
タイヤ 5.60-13-4P



プリンス スカイラインGTレース仕様(1964)
羊の皮を被った狼
何の変哲もないファミリーカースカイラインの
スカットル部を延長直4エンジンの代わりに直6エンジンに換装し
レースに出るために急遽限定生産販売したものです
第2回日本GP2位入賞車 砂子義一選手39号車仕様

年式 1964年
型式 S54A-1型
全長 4,255mm
全幅 1,495mm
全高 1,410mm
ホイールベース 2,590mm
トレッド(前/後) 1,265/1,255mm
車両重量 980~1008kg
エンジン GR7B型 ( 直6・OHC)…G7 型エンジンをベースにウェーバー製3 連キャブ等でレース用に改修 1,988cc
最高出力 110kW(150ps)/6,800rpm
最大トルク 176N・m(18.0kgf・m)/4,800rpm
サスペンション(前/後) ダブルウィッシュボーン/ 縦置リーフ
ブレーキ(前/後) ドラム/ドラム(アルミフィン付)
タイヤ 4.50L-13 (R6)


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 この年になってIllustratorに挑戦 いろいろ戸惑って 思うようには捗らず しかし操作しなければ慣れず 試行錯誤しながらのサンプルです