人口が世界で一番にも関わらずその監視網は細分まで張り巡らされ
犯罪防止に役立っているそうです
(いや、それにしては死刑が多いような気がするのですが)
映画で見るように、ある人物がどこにいるか特定しようと思ったら
張り巡らされているカメラで顔の検出をしてごく短時間のうちに
所在が分かるようです
日本ではリアルタイムな検索までは行き届かず、犯罪現場の近隣の
監視カメラのデータを取り寄せて解析するようなことでスピードでは
CHINAには到底かなわないようです
また電子マネーが日本以上に普及しているので、ある人物のカードを
瞬時に無効にしてしまう事も可能だといいます
トランプ政権がファーウェイを排除しようとしていることに対して
ブーイングがあるようですが
ファーウェイはCHINA解放軍直轄の企業で通信分野ですので
CIAレベルで考えたらやりたい放題に見えるでしょうね
こうしたカメラ網もそれを使う側の意図で悪魔の道具にもなってしまいます
CHINAが真に自由と民主を重んじる国ならば大いに切磋琢磨して
ともに繁栄する未来もありましょうが
旧態依然の帝国主義を推し進めるならば
自由も尊厳もなく
ただ一部の支配階級が大勢の奴隷を管理する世界になりかねません
自由を守るためには努力が要ります
コストもかかります
時には血を流さなくてはならないかもしれません
しかし自由とはそれだけの価値があるものだと私は信じます
NISSAN-Heritage-Collection
日産ヘリテージコレクション
日産と合併する前の
初代プリンススカイラインデラックス(1957)
国産車としてはド・ディオン式の後輪懸架で
先進的なメカニズムを採用していました
日産グロリアスーパーデラックス(1970)
グロリアとしては3代目
合併後セドリックとベースが同じ兄弟車
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