機種ごとの雑誌が出ていました
当時30代前半
囲碁には興味があり、実際の盤を使わずにPCで棋譜の再現ができたらいいなと
思っておりました
たまたまTOSHIBAのPC用の囲碁表示プログラムに刺激されて
挑戦してみました
挑戦してみました
言語はBASICというPCでは当時最もポピュラーなもの
画面はFM16β付属の描画ソフトで描きそのままBASICのソースリストになります
当時のものとしては画面のセンスは良かったと自負してます
マウスで打ち込むわけですが、機能としては囲碁のルールを取り入れ
コウや、石を取るのももちろん自動でなければなりません
そのためのアルゴリズムには工夫をして再帰的呼び出しによる処理を入れました
投稿した結果編集局から電話を頂き、勝敗の地を数えられれば掲載できると
い週間くらい寝ても覚めても考えていた気がします
結果無事掲載され賞金10万円を頂き家族とホテルで食事しました
またソースリストをフロッピーに入れて希望者には販売
100口には届きませんでしたがちょっとした小遣いになりました
まだPCとの対局はほとんどできない水準の時で
今から見れば幼稚なプログラムでしたが
今から見れば幼稚なプログラムでしたが
唯一独創的なものとして太閤碁をメニューに入れ実際にどうなるかを
楽しんだ覚えがあります
楽しんだ覚えがあります
こういうことが高じて、のちに大掛かりな生産システムを組んだとき
生産計画のシミュレーションをPCで行うことも組み入れました
生産計画のシミュレーションをPCで行うことも組み入れました
プログラミングの世界は自分の専門分野ではなく独学でしたが
何事も強い好奇心と情熱、根性があればできるのだろうなという
何事も強い好奇心と情熱、根性があればできるのだろうなという
経験が出来たと思います
この、やればなんとかできる と思える、信じられることが
大事なのだと 私は思います
NISSAN-Heritage-Collection
日産ヘリテージコレクション
最近のモデルですが展示されていた
という事でご紹介します
NISSAN GTR(2007)
スカイランGTモデルの系譜ですね
プレジデント(1960)
フェアレディZ 2by2 300ZXツインターボ Tバールーフ
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