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2019/07/16

点滴で過ごしてみて

私が入院した経験ですが
単なる素人病人としての経験で得た独断的解釈です

腸から多量の出血があって入院したことがあります
大変な思いをした大腸の内視鏡検査では異常が見当たらず
憩室による出血だろうということでしたが
その後点滴だけの安静で長く引っ張られました(10日ほど)

点滴をしているとお腹はすきません、しかし活力も出ません
入院生活も意外に忙しかったのですが
睡眠もたっぷりとれて休養でき
いろいろ自己を振り返るいいチャンスではありました

7日ほど過ぎてやっと重湯の許可が出て、口にしたとき
エネルギーが全身に満ちていく気がしました
やはり点滴では生命維持ができても力は出ないのだと
強く悟りました

私は食に関して淡泊で、口に入ればよいという性質ですが
この経験から口から摂取するということが大事なのだなと思えました
単なる素人の独断的考えですが
食べ物にいろいろ含まれているものが表示されていますが
大事なのは吸収する能力、食べたい、美味しい、という
事で吸収率が上がるのではないかと思います
単に体に良いからとか、ビタミン〇がいっぱい入っているとか言われても
薬を飲むような感じで食べたのでは吸収率が下がるような気がします

健康は栄養と運動と休養のバランスが大事だといわれますが
粗食であっても過不足なく食べられることに感謝し
大いに栄養分を吸収していこうと思います

浜松市楽器博物館
The Hamamatsu Museum of Musical Instruments

テナートロンボーン(回転してます)



トロンボーン

ビュサン(拡大)

バスチューバの朝顔 、ビュサン、ヴァルヴトロンボーン

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